今日は「LOVELESS」8話から12話最終回まで。
(6月が忙しすぎて、ほとんど時間がとれなかったせいで、大抵1か月分は溜まってる…あと何本分なんだ!?)

原作の存在は知っていたけど、ビデオ化されるまで内容は知りませんでした。
立夏役の皆川純子ちゃんが、かわいくてそそる(笑)
草灯役の小西さんは美声です。

前にも確か感想を書いたけど、とにかくこれははっきり言って苦手なジャンル(笑)
BL系って抵抗ある。
読んだことないから詳しくは知らないけど、こんなのは序の口で、すごいのはもっとすごいんだろうなぁ(なに言ってんだか)

言葉(スペル)による戦闘をする「つがい」(貧困な表現でごめんね)の司令塔役「サクリファイス」と実践役の「戦闘機」(この字なの?)
連載は継続中なので、イントロ部分のみアニメ化って感じでしたが、とにかく、セリフがかゆいっ!
小西さん!その声であのセリフは…私には拷問でした。ひぃ〜。
だったら見なきゃいいじゃん!って申瑠に言われてしまい…でもさ、どうなるのか知りたいじゃ〜ん(笑)

結局これからの二人が、最後に出てきた死んだはずのお兄ちゃんにどう振り回されていくかってことなのかな?
匂わせるような終わり方でしたね。
ED曲が心地よかったのでCDは買いそう…
でも、最後まで見られてよかった。
珍しく納得できるアニメでした。

ついでに「ガンソード」
主役のヴァンをのっぽさん(星野貴紀さん)がアテてました。
そういえば…GBは「のっぽ」ってあったけど、これにはなかったね。
前半はテンポもよく、面白かったんですが…
桑島法子ちゃんのウェンリィのお嫁さん発言辺りから、だんだん雲行きが怪しくなってきて…ヨロイが出た時はマジぶっ飛んだ。
え?何?「トライガン」みたいんじゃないの?
そりゃ、どことなく「ビバップ」の彼(名前が出てこない!)に似てるけど…
あの、食べ物に何でもかけまくる味覚音痴は許せるけど、色彩が不気味(笑)
2回目以降、どうしようかな〜って迷ったのは確か。
でも、「右手がカギ爪の男」を誰がアテるのか気になるので見ちゃうだろうなあ。

「ラッキー・ザ・ルーレット」の津久井教生さん、ご苦労様でした。あなたは私の中では、永遠に「ごろり」くんなので(笑)ヒールはなじめません。「クーガー」が限界でした(順応性の低い私をお許しください)

しかし思うに、この頃の男性の声の主流は、「ちょっと低めの正統派セリフまわし」なのかな?それに「ちょっと甘め」だ。
もしかして、そういうのがど真ん中の私だから、多く感じるとか?(笑)

でも、かゆい時はかゆいんだよ。
ごめんね、小西さん。でも、美声ですから(笑)

BL系をアニメ化するなら、いっそのこと「紫十字軍」をアニメ化してほしい。(無茶で乱暴だけど)

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