だから「いいの?」って聞いたのに
2006年4月10日 ノンフィクション狭い道だから仕方なかった。
対面車両を十字路で待って、ちょっと左に寄せてそのままアクセルを踏み込んだ類。
「え?いいの?」
「ん?」
ガクンと車が角のアパートの駐車場の縁石に乗り上げた後、すれ違う車に片手を挙げて走り出す。
シュ、シュ、シュ・・・
聞きなれない音に嫌な予感がよぎったのは、2人同時のことだった。
「あの角、ポールの残骸がむき出しのまま放置してあったんじゃなかった?」
「えっ」
自宅に戻ると早々に車を降り、早速左前輪を確認する類の目に映ったものは・・・。
見事にパンクしたタイヤ。
初めて見たその光景に永遠音は思った。
「一体、いくら係るんだろ?」
笑えません。
今日の実話。
対面車両を十字路で待って、ちょっと左に寄せてそのままアクセルを踏み込んだ類。
「え?いいの?」
「ん?」
ガクンと車が角のアパートの駐車場の縁石に乗り上げた後、すれ違う車に片手を挙げて走り出す。
シュ、シュ、シュ・・・
聞きなれない音に嫌な予感がよぎったのは、2人同時のことだった。
「あの角、ポールの残骸がむき出しのまま放置してあったんじゃなかった?」
「えっ」
自宅に戻ると早々に車を降り、早速左前輪を確認する類の目に映ったものは・・・。
見事にパンクしたタイヤ。
初めて見たその光景に永遠音は思った。
「一体、いくら係るんだろ?」
笑えません。
今日の実話。
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