類の実家から帰ってきました。

家の中の空気が澱んでいて、いっきに窓を開け放つ。
止まっていた時間が動き出す時。
フレッシュエアーがしみる〜

いつも思うのだけど、どうしてこう実家の母って荷物を持たせてくれるんでしょう。
正直ありがたいことです。深々。

ただ、2割ぐらいは微妙〜なものが混ざってます。
不肖の嫁は、自分で消費できないものはバンバンよそにまわしてしまいます。
すみません、お母さん。
でも、その子たちは嫁ぎ先では大歓迎なんですよ。

もしかしたらそうなのかな〜って前々から思ってた事が、今回確信に変わりました。

そうです。
男の子の母親っていつまで経っても息子が好きなんだな〜って。
類母もそうでした(笑)

結婚したときは類弟もいたので、そんなではなかったのですけど。
弟も結婚して独立した今、類父と2人暮らし。
象是不と申瑠が小さいときはそっちに向いてたのですが、適当に大きくなった今、息子に回帰してきた感が…

別に類はマザコンじゃないし、類母も息子べったりではないのですが、やたらに類の好物やらなんやらと、食卓にもおみやにも。
息子を持たぬ身ゆえ、そういうやり取りが結構微笑ましかったり。

類父曰く
「類が帰ってくると、晩酌のビールのランクが上がるなー」
ふふふ。

霜縫も娘より息子が好きだと言うし。
そんなもんなのかな。

こりゃ〜息子を産まないと永遠にわっかんない問題だよね〜。

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