チャーリーさんから回していただきました。
お嬢バトンです。
え?…いいんでしょうか?
では。

【あなたのお名前と年齢を教えてください】

 ⇒ 永遠音  もはやお嬢の歳じゃないです。でも、ずーずーしく回答します。元・お嬢ということで(笑)

【あなたは何系のお嬢(ハコ入り娘)ですか?複数選択可】

 ⇒ 猫かぶりっ子系…なんてあるんでしょうか?
 

【兄弟はいますか?】

 ⇒ 妹がひとり。

【兄弟に対しても厳しい?】
 
 ⇒ いいえ。
   私とは歳が離れているし、両親は歳をとってから出来た子なのでメロメロでした。
   その代わり長子には厳しかったですね。

【ちなみに門限は何時でしょう?】

 ⇒ 小学校…17時
   中学校…18時
   高校 …19時、ただし、クラスの飲み会がある日は23時(え?)
   大学 …23時←最終バスの時間だったんです

【門限すぎるとどうなっちゃう・・・?】

 ⇒ 門限過ぎたことがないので…
   多分締め出されてしまうかと。
   (妹は途中で間に合わないとわかると電話をかけてきてました。その度に母が駅前までお迎えに)

【父上と母上、どっちが厳しい?】

 ⇒ 厳しくて口うるさいのは、断然母親。
   逆鱗に触れると恐ろしいのは、父親。

   
【アルバイトはOK?】

 ⇒ 家の方針で基本的にバイト禁止でした。
   大学では半年間だけ経験あります(友人の代理でお好み焼き屋さん)

【親にNGな服は?その理由も】

 ⇒ 穴のあいたジーパン。
   転んで膝をつくから破れるので仕方なかったんですが。
   で、洗濯すると生地が薄くなって、はく時に足とか引っかけて「ビリッ」って。
   気がつくと大穴に成長してました(笑)

【一人暮らししたことありますか?どうだった??】

 ⇒ 大学時代、片道2時間の通学に半年でダウン。
   高熱出して1週間寝込みました(笑)
   で、両親にお願いして3年生が終わるまでの2年半だけ家を出ました。
  
   どうかというと…
   友だちの家に入り浸ったり、彼氏(類)の部屋に泊まりに行ったり。
   「一人じゃ淋しい」って自覚もしました。

【外泊OK?出かける時は詳細報告?】

 ⇒1度だけ。
  冬休みに類から「遊びにおいで」と誘われたので、父親に許可をもらって
  その頃類が住んでいた名古屋に3泊ほど。
  その他で外泊はしたことないです。
  基本的に外泊禁止の雰囲気でした。

  出かける時というより、帰ってきたら必ず母に根掘り葉掘り聞かれてました。
  どこへ行ったの、誰と行ったの、何を食べたの、どんなことしたの…等など延々と。
  父も妹も聞かれていたので、一種の儀式でした(笑)
  

【お付き合いした彼は紹介必須?】

 ⇒ 必須ではありません。が、紹介してました。

【同棲経験ありますか?願望はありますか?】

 ⇒ 同棲はありませんが、一人暮らしを始めたらよく類が泊りに来ました。
   類が4年生の冬、夜中に押しかけてきて、私が寝ているその部屋で卒論書いたのはさすがに腹立ちましたが。
   しかも寝ているところをたたき起こされ
   「締め切りに間に合わないから、グラフと表を書いてくれ!」
   (明らかに字の違うページの混じる卒論を黙って受け取った教授は太っ腹です)

   願望はなかったです。
   同棲するなら結婚して、おんなじ苗字で住みたいと思ってました。

【彼と両親に関してなにかエピソードがあれば・・・】

 ⇒ 両親ではなく妹と。
   新婚の頃、会社から遠いアパートに住んでいたため残業するとよく私の実家に泊まりに行ってました。
   飲み会の時は乗り換えを間違えて別の路線の駅に着き、妹が何度も車で迎えに行ってました。
   その時の報酬はアイスクリームだったようです。

【我が家の禁止事項】

 ⇒ 食事中に肘をつかない。これだけは厳しく仕込まれました。

【過去の習い事は?】

 ⇒ バレエ、ピアノ、そろばん

【反抗期はありましたか?今後反抗期は来ると思いまか?】

 ⇒ 母親に反抗できず、中3で受験ノイローゼになりました(涙)
      
   さすがにこの歳ではもうないと…(笑)
   離れて暮らすようになって、やっと優しくなれましたね。

【結婚できるのかなぁ・・・って本気で悩むことがある。】

 ⇒ しちゃったので(笑)
   でも高校で2戦2敗だったので、当時は期待してはいませんでした。
   
   その割には大学で類と知り合って、すぐにその気になっちゃいました。
   人生何が起こるかわからないものです。

【その他、お嬢の辛さをアピールしてください】

 ⇒ 世間体…という嫌な言葉を嫌でも覚えること…でしょうか。
   そんなにお嬢ではなかったですが。

   
【最後に、親への一言!】

 ⇒ 目標であり、反面教師であり、人生の師であり、ライバルでもあります。
   全ての感情の源は両親に教わりました。
   やり過ぎたこと、物足りないこと、多々ありますが
   この世に産んでくれてありがとう。

【次に回す人】

 ⇒ Fruitsさん、よろしかったらいかがでしょう。
   もちろん、パスできます。
   回っていたらごめんなさいです。

あ〜、本当に答えてしまいました。
お嬢じゃないのに…(ビクビク)

チャーリーさん、バトンをありがとうございました。
こんな私ですみません!でした。

コメント

Fruits
2006年10月4日22:44

どきんちょ!

明日か明後日やらせて頂きます

チャーリー
2006年10月5日10:34

こんにちは☆

バトンもらってくれてありがとうございます☆^^

今日はなんだか眠たくて、仕事がはかどりません(泣)
がんばりまーす♪

永遠音
永遠音
2006年10月5日20:21

>チャーリーさん

いろいろな意味で、あれこれ考えさせられたバトンでした。
回していただいてよかったです。
楽しんで答えさせていただきました。

眠いのも長雨の影響かもしれません。
体調を崩されないようご注意ください。
気をつけていってらっしゃいませ。