お礼の電話はやっぱり・・・

類母から電話あり。

「永遠音さん？明日イクラが届くからよろしくね」
「あっ、ありがとうございます」
「…ところで、ハムは届いてる？」
「え？」
「今月の初めに送ったんだけど」
「届いてないですよ…？無意識に食べてないと思うし」
「あっはっはっ。それはボケすぎよ」
「ははは、そうですよね」
「いいわ、ハム屋さんに聞いてみるから」
「そうしてください」
「それじゃ、みんなによろしくね」
「はい」

無意識に食べた？

自分の行動に今ひとつ自信がなくて
象是不や申瑠にまで聞いてみました。

「ねえ、ハムって届いた？」
「ううん、来てないよ」
「うん、知らない」
「まさかとは思うけど…無意識に食べてないよね？」
「ママ！…そこまでボケちゃおしまいだよ！」
「…そうだよね！？食べてないよね？」
「大丈夫！誰も食べた記憶ないから」
「うん。ありがと」


やっぱり。
ほっ。


再び類母から電話。

「ハム屋さんに聞いたらね、類に送った分だけ欠品しちゃってて、20日頃に送りますって」
「あ〜そうですか」
「送ってないんだから届かないし、お礼も言いようがないわよね」
「（ぷぷぷ）本当に」
「じゃ、届いたらでいいから電話ちょうだいね」
「は〜い」
「それじゃよろしく」


ふぅ〜〜〜〜。


お母さん。

届く前には電話できませんから。


明日、イクラのお礼をしますから、待っててくださいね。
それにしても相変わらずせっかちだなあ(笑)