6月9日の日記

2007年6月9日 音楽
ええと。

今日は…というか金曜日は類と一緒に先輩のライブを見に行くはずでした。

なのに。


仕事場を出た途端、メール着信。

「これから倉庫に行かなくちゃならないので、今日は一緒に行けないや。ごめん

追伸 多分倉庫での確認が終ったら、そのまま飲み会」





ええええーーーーーーーーーっ!!!



仕方なく私一人で行ってまいりました。



隣の駅なので地理感覚はあるのですが、何しろ初めてのお店なのです。

しかも、そのお店が入ってるビルの階段ときたら…


そこはかとなく怪しい雰囲気(笑)


こっ、ここを上っていくの?


いろいろな意味でドキドキしながら階段を上がっていくと、思ったよりも明るくて、こじんまりとしたお店が。
(マスター、すみません)


入り口の横にガラス窓があり、中の様子が確認できたのでためらうことなく入れました(笑)


チャージ料とドリンク代を払って最前列の席へ(笑)


先輩の歌声を久しぶりに聴きました。
以前のライブはインストのCD発売記念だったので、歌わなかったのです。

相変わらず優しい声だわ〜♪

そして。

相変わらず美しい指だわ〜♪




実は私の指フェチのきっかけとなったのが先輩なのでした。


高校1年のときにOBとして初めてお会いしたのですが、その時の指の美しさに目が釘付けでした。
そして、弦の上を滑るように移動する指の無駄のない動き。
コードを押さえる形も美しく、循環コードのうち特にGが好きでした(笑) ← 充分怪しい


今日のライブでそんなことを突然思い出しました。
うわ〜。



若気の至り…かしらん?(笑)



ゲストのおじ様は艶のある美声でして。


芯の通った井上陽水のような。

でも見た目はお腹の出ていないカーネル・サンダースさんみたいで(笑)

ハッピードッグの歌が気に入りました。

私はどちらかと言うとネコ派なのですが、おじ様がどんなに犬が好きか伝わってくる、そんな温かな歌でした。


ライブも終って、そのままお店で打ち上げ(笑)


で、その頃になるとお客さんもステージに上がってきて
好きな歌を歌えるのです。


今日は先輩も含めてニール・ヤング大好きさんが3人いらしてまして、その3人で急遽セッション…というかニールの曲を歌ってくれました。

私は全然聴かないジャンルなので、かえって新鮮に見えてよかったです。
類は持ってるのかな?





それにしても、眠い(笑)

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