ラヴレッスン 9 〜いつか来た道〜
2007年6月23日 音楽先週の個人練習が効いたらしく(笑)
珍しく先生に褒められました。
が。
「いやあ〜、よかった!素晴らしい!うん、うん」
と、これ見よがしに取ってつけたような笑顔で、手まで叩かれた日には、いくら鈍い私でも。
ねえ…?
「先生。本気で褒めてます?」
「もちろん!」
「いや、明らかにやり過ぎですから。ちょっとカチンときますから」
「そお?解り易くしたつもりだけど?」
「へええ」
永遠音、怒りの鉄拳!!
ぼすっ、とな(笑)
「(ぐへっ!)なんだよー、せっかく褒めたのに。じゃあ褒めないよ」
「えー、やる気が出ませーん」
「どっちなんだよ!」
「もっと親身に!」
「めんどーな生徒だなあ」
誠に横柄な生徒ですが、なんだかんだ言っても先生は甘いので気にしません(笑)
目標としていた部分まで後もう少し。
残り4小節が最大の難関!!
あ〜〜、表を取りながら裏でって、そんな芸当は出来ません。
もはや頭の中は大パニック!
両手両足にそれぞれ小人さんがいたら、それこそ「ハラヒレハレホレ」な状態です。
それにしても。
今日のペダルとは気が合いませんでした。
2度も先生に調整してもらったのにバンバンスネにはね返ってきて、気がつけば青あざが…(しくしく)
脚力が弱いのではねてしまうのは仕方ないとしても、今までそんな仕打ちをされたことなど一度もなかったのに。
そして。
1時間近くも、そんなペダルと格闘していたせいで途中で足が麻痺してくる始末。
軽くジャンプしてみたり
その場で駆け足してみたり
ううう。
先生曰く。
「それはね、誰もが通る道だから。自分も昔そうだったし。ちょっときついかもしれないけど頑張れ。けっこう出来てきてるよ」
そうよ、先生。
本当に褒めてほしい言葉ってそれなんだからね。
でも。
どうしても止まってしまう私は「悪」なのでした。
やっぱり、私には向かないと思います。
珍しく先生に褒められました。
が。
「いやあ〜、よかった!素晴らしい!うん、うん」
と、これ見よがしに取ってつけたような笑顔で、手まで叩かれた日には、いくら鈍い私でも。
ねえ…?
「先生。本気で褒めてます?」
「もちろん!」
「いや、明らかにやり過ぎですから。ちょっとカチンときますから」
「そお?解り易くしたつもりだけど?」
「へええ」
永遠音、怒りの鉄拳!!
ぼすっ、とな(笑)
「(ぐへっ!)なんだよー、せっかく褒めたのに。じゃあ褒めないよ」
「えー、やる気が出ませーん」
「どっちなんだよ!」
「もっと親身に!」
「めんどーな生徒だなあ」
誠に横柄な生徒ですが、なんだかんだ言っても先生は甘いので気にしません(笑)
目標としていた部分まで後もう少し。
残り4小節が最大の難関!!
あ〜〜、表を取りながら裏でって、そんな芸当は出来ません。
もはや頭の中は大パニック!
両手両足にそれぞれ小人さんがいたら、それこそ「ハラヒレハレホレ」な状態です。
それにしても。
今日のペダルとは気が合いませんでした。
2度も先生に調整してもらったのにバンバンスネにはね返ってきて、気がつけば青あざが…(しくしく)
脚力が弱いのではねてしまうのは仕方ないとしても、今までそんな仕打ちをされたことなど一度もなかったのに。
そして。
1時間近くも、そんなペダルと格闘していたせいで途中で足が麻痺してくる始末。
軽くジャンプしてみたり
その場で駆け足してみたり
ううう。
先生曰く。
「それはね、誰もが通る道だから。自分も昔そうだったし。ちょっときついかもしれないけど頑張れ。けっこう出来てきてるよ」
そうよ、先生。
本当に褒めてほしい言葉ってそれなんだからね。
でも。
どうしても止まってしまう私は「悪」なのでした。
やっぱり、私には向かないと思います。
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