ラヴレッスン13　〜オプチミスト〜

久しぶりにレッスンしました。

実に40日ぶり（驚愕！）

でもですね「思ったよりもひどくはなかった」（先生談）です。

＼（＾o＾）／〜♪



ただ、先生の褒め方がいまいちなので

本当に褒められてる気がしなくて…


うそうそ。


もともとあまり手放しで褒めるタイプじゃないので、仕方ないっちゃー仕方ないんですが。

「本当に褒めてるんだよ〜」

という悲痛な叫びを聞いたので許しましょう。　←　おいおい！


そのわりには、相変わらず出来上がってるわけではなく（え？）

1コーラス分を終えるのに1時間近くかかり（たらり…）

挙句の果てには、足がむくみだしペダルを踏み込めなくなり

仕方なく、中途半端なまま終了してしまいました。



今のところ進行状況は…

主食はほぼ完璧（にっこり！）

おかずは種類によっては苦手だったり、平気だったり。

でも、今日一番の収穫はAメロ前の最大の難関が越えられたこと。

「あ、できた！」

って思った瞬間に、先生も頷きながら「OK」サイン！


「やった〜〜〜〜〜〜！！」


って思った瞬間に、リズム外しちゃいました。


せっかく先生に初めて「よしよし！」って言ってもらえたのに、その後のしかめっ面が切なかったです。

ふええ。



でも。

生まれて初めて楽しいレッスンでした。
（先生には内緒　笑）



「それじゃあ今月あと1回個人練習して、来月からバンドで合わせてみよう」

「ええっ。こんなレベルで持ち込むんですか？」

「大丈夫。そこからまた上げていけばいいことだから。で、もう1曲は今のよりも簡単だから2ヶ月かからず仕上がるし」

「あの〜。初心者だということをお忘れなく…」

「うんにゃ！もう1年近くやってるんだよ？初心者なんて言わせないよ。そうだなあ…初心者に毛が生えたくらいの感じ？」

「そんなもん、生やしたくないです！」

「いやいや、そんなにボーボー生えてるわけでもないから」

「何の話ですかっ！！」

「ああ…ええと。とにかく1月には仕上がるからさ。楽しみだねー」

「先生。もしかして会社で楽観的って言われません？」

「いいや、ないけど？」

「そうですか…」

「じゃ、次まで練習頑張っておいでねー」

「先生。もしかして会社で脳天気って言われません？」

「ないよ！」

「そうですか…」





これは絶対嘘だと思う私は疑り深い女でしょうか？