2008年7月20日
土曜日に町会の子ども祭のお手伝いに。

そこでカキ氷の売り子さんだったのですが…

「こんにちは!何味にしますか?」

もらいにきた子どもたちに声をかけ続けること2時間(笑)

さすがに足腰に来ます…歳だなー。

とほほ。

そこで気になったのが。

挨拶を返す確率の低い事。

最悪だと思ったのは、小学校中学年ぐらいの男の子。

お菓子をボリボリ食べながら、目が合っても沈黙。

「何にする?」ってたずねても反応なし。

傍にいたおばあちゃんらしき年配の女性が

「ほら、○くん、イチゴがいいよね?赤いやつ」

なおも彼は無言のままお菓子ボリボリ。

「じゃ、イチゴをお願いします」と盛り付け担当に声を掛け、イチゴのカキ氷の出来上がり。

「はい、じゃイチゴね。どうぞ」

と、彼に直接渡しても黙って受け取るだけ。

「よかったわねー、○くん」

彼とおばあちゃんは、何事もなかったように去っていきました。


…ねえ、「ありがとう」は?

心の中で呆れていたのは言うまでもありません。

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