なんと!
象是不が入賞しましたっ!
そうです。
カットモデルの大会です!!
※ 数日前の日記は日付が変わっていたため「明後日」は実際は火曜日の事でした。
昨日。
夕食後に申瑠のケータイに象是不から連絡が入り、120組中4位という輝かしい成績が報告されたのでした。
「うわ~、おめでとう!お姉ちゃん、(モデルとして、特には)何にもしてないのにすごいじゃん!」
さ、申瑠…
確かに、確かに本当に頑張ったのは美容師さんだけど、一応象是不も彼女なりに全力でじっとして、出来上がったときには渾身の力でポージングしてたんだからさ。
そこら辺は認めてあげましょうよ。
ね?
「で?今どこら辺?……え?あと2分で着く?うん、わかった。待ってる」
何?何?
「今ねー、2つ先の路地を歩いてるから、玄関でお出迎えしてだってさ」
「よっしゃ~!」
誰よりも早く部屋を出たのは類でした(笑)
そして。
「ただいま~」
カットにカットを重ね、今やデコ丸出しとなった象是不が帰宅。
『おめでと~!』
家族全員(と言っても3人ですが 笑)で笑顔でお出迎え。
「よかったねー」
「写真撮ったー?」
「え?象是不…眉毛ないよ?」
口々に勝手なことを言いながら、狭い階段を4人でゾロゾロ。
「うわーーーーー!疲れたーーーー!!」
リビングに入るなり、大の字で横になる象是不。
「審査委員に美容室の社長さんもいてさあ。「いいじゃない」って褒められちゃった」
「そうなんだ、よかったねー。その美容師さん、お給料上がるといいねー」
(勝手に心配 笑)
「10位から発表があってさー。まさか台上に上がるとは思わなかったからちょっと緊張した」
「ふーん」
「だってさー。ヒールが20センチもあるんだよ~!?大女だったよ」
「それは高いねー」
「でね。最後にスタッフ全員で集合写真とったんだけど、なぜか知らない人にまで写真撮らせてくださいって言われちゃって」
ここで彼女のケータイの写メで本番の彼女の写真を拝見。
例のタマリン部分は綺麗なアッシュグレーに染め直され、秋の女に変身してました。
「おおー!違う人みたいだねー」
「うーーーん。化粧ってすごいなー」
「聞いてる?でさ。なんだかたくさん写真撮られちゃったんだ」
「へえー。175センチだったら確かにデカイわ」
「この衣装も大木の様だしね」
「あのさあ…ああ、もーいい!疲れたからお風呂入って寝る!」
「じゃ、今沸かすわ」
「あ、お願いします」
というわけで、副賞にプロ仕様のヘアドライヤーをいただき、ご満悦の彼女でした。
「でもさあ。3位以上だったら賞金が出たんだよねー」
まあ、いいじゃないの。
初めてにしちゃ上出来だもん。
でも、いくら出たんだろうね~(笑)
象是不が入賞しましたっ!
そうです。
カットモデルの大会です!!
※ 数日前の日記は日付が変わっていたため「明後日」は実際は火曜日の事でした。
昨日。
夕食後に申瑠のケータイに象是不から連絡が入り、120組中4位という輝かしい成績が報告されたのでした。
「うわ~、おめでとう!お姉ちゃん、(モデルとして、特には)何にもしてないのにすごいじゃん!」
さ、申瑠…
確かに、確かに本当に頑張ったのは美容師さんだけど、一応象是不も彼女なりに全力でじっとして、出来上がったときには渾身の力でポージングしてたんだからさ。
そこら辺は認めてあげましょうよ。
ね?
「で?今どこら辺?……え?あと2分で着く?うん、わかった。待ってる」
何?何?
「今ねー、2つ先の路地を歩いてるから、玄関でお出迎えしてだってさ」
「よっしゃ~!」
誰よりも早く部屋を出たのは類でした(笑)
そして。
「ただいま~」
カットにカットを重ね、今やデコ丸出しとなった象是不が帰宅。
『おめでと~!』
家族全員(と言っても3人ですが 笑)で笑顔でお出迎え。
「よかったねー」
「写真撮ったー?」
「え?象是不…眉毛ないよ?」
口々に勝手なことを言いながら、狭い階段を4人でゾロゾロ。
「うわーーーーー!疲れたーーーー!!」
リビングに入るなり、大の字で横になる象是不。
「審査委員に美容室の社長さんもいてさあ。「いいじゃない」って褒められちゃった」
「そうなんだ、よかったねー。その美容師さん、お給料上がるといいねー」
(勝手に心配 笑)
「10位から発表があってさー。まさか台上に上がるとは思わなかったからちょっと緊張した」
「ふーん」
「だってさー。ヒールが20センチもあるんだよ~!?大女だったよ」
「それは高いねー」
「でね。最後にスタッフ全員で集合写真とったんだけど、なぜか知らない人にまで写真撮らせてくださいって言われちゃって」
ここで彼女のケータイの写メで本番の彼女の写真を拝見。
例のタマリン部分は綺麗なアッシュグレーに染め直され、秋の女に変身してました。
「おおー!違う人みたいだねー」
「うーーーん。化粧ってすごいなー」
「聞いてる?でさ。なんだかたくさん写真撮られちゃったんだ」
「へえー。175センチだったら確かにデカイわ」
「この衣装も大木の様だしね」
「あのさあ…ああ、もーいい!疲れたからお風呂入って寝る!」
「じゃ、今沸かすわ」
「あ、お願いします」
というわけで、副賞にプロ仕様のヘアドライヤーをいただき、ご満悦の彼女でした。
「でもさあ。3位以上だったら賞金が出たんだよねー」
まあ、いいじゃないの。
初めてにしちゃ上出来だもん。
でも、いくら出たんだろうね~(笑)
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