・・・のその後

2009年3月14日 日常
夕食後。


象是不と申瑠が見つけたマシュマロの箱。

「うわ~~~~!ハートかわいい♪」

「うさぎちゃんだ~~~~♪」

「それはパパがママにあげたホワイトデーのお返し…って、聞いてないし」

「でもママ、マシュマロって嫌いじゃ…」

「しーーーーーーーっ!」

「あっ…、か、かわいいね、パパ。どこで買ったの?」

「大阪」

「お取り寄せしたんだー。食べていい?」

「だから!それはパパが…おい!聞け!」

「類。二人で半分こしよう!ね?一緒に食べよ♪」

「少しでも食べる分を減らそうとしてるな?」

「パパ!そんな事考えないで、一緒に食べてあげなよ!」

「お、おお…いいぞ」

「じゃあ、こっちのハートにしようね♪あっ!何か入ってる」

「どれどれ?…本当だ。じゃ、半分にして、大きい方をやるよ」

「…ありがと」 ← 内心「余計な事を…」と思っている罰当たり

もぐもぐもぐもぐ

「おっ!このマシュマロ、美味い!」

「うん。あんまり甘くないし後味もサッパリだね」

「ぷにぷにで美味し~!」 ←象是不、ピンクのウサギ

「ジャムも美味し~!」 ←申瑠、白いウサギ


というわけで。
生まれて初めてマシュマロを美味しいと思った夜でした。


マシュマロキッチンはこちら↓
http://www.rakuten.co.jp/marshmallow-k/

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