ライブ前のスタジオ練習も後は当日の午前中を残すのみ。
ある意味、最後と言えば最後の練習でした。



んが!


さすが類のバンド!




適当です。





永「今のって、この間のよりなんか足りなくない?」


類「んー?…かもね」


永「どっち!?」


師「あー、1フレ抜けてたね」


永「??? じゃあこの構成でいくの?」


類「わかんねーなー。そこらはドラム聞いて適当に判断していいよ。
  あー終わりそうって思ったら、そこが終わりだから」




ほえ?



ドラムで判断?

それが普通? ← いや、確かに普通だけどさ。この場合意味が違うっしょ!?







……そんなん、ありなんざんすかーーーーーーー!?





ということで、今まで以上に必死に聞き込み。



そんな初心者に毛が生えたような人間に「アドリブ芸」を要求しないでよ~~~~!



でもそれが出来ないとダメらしい…

類「それが出来ると、ライブに強くなるぜ~!」



はあ…そうでしょうねぇ。




でもさ。


合唱では構成は固定だったし。

フォークでは歌詞を間違えたら適当な歌詞で誤魔化したり、構成が違ったらこれまた適当に繋いで、間違えた場所から再突入してたけどさ。
でもあの時は二人だもん。

今のSバンドは構成をがっちり押さえてるのがいるんで、そんな事許されないし…^^;





まあ、確かにアドリブに強いほうがいいけどさ。



そりゃあ類たちは長くやってるから、お互いにアイコンタクトで出来るでしょうけど…



真後ろ振り返ってコンタクトしろってか!

(類とは目が合わない気がする…orz)




まあいいや。


やれというならやりましょう。







願わくば、変なおかずが入りませんように。


変なおかずが入っても、キリのいいところで戻ってきますように。

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