ドキドキの2回目!



まずは先生にウォーミングアップCDを教えていただき、その指示に従って喉を暖め♪


きちんと発声練習するなんて中学生以来か!?
(E先生ー!!お元気ですかー!!)


そして喉も多少温まるころ時間になり、先生登場!


うをををををををを!

頑張りますーーーーーーーーー!!




「前回のおさらいをサラっと一度流してみましょう」

先週のカラオケ効果で、中途半端だった部分の一部は見事にクリア!


ホッとしたのも束の間。


「まだちょっと声が硬いですね。もう一度発声と腹式と一緒にやりましょうね」


そして、致命的なことに気がつく私。




音階が取れない………orz






上がっていくのは楽勝楽勝♪

なのに、下がっていくのに迷う迷う^^;



まだ2回目だもんね。
先は長いもんね。
ゆっくり進むしか出来ないもんね。



言い訳が頭の中をグルグルグルグル 


σ( ̄、 ̄=)ンート・・・


「大丈夫!はい、続けて」


ず、ずびばぜ~~~~んっ(汗)


もういいや!

出来るとこだけでも。 ← 開き直ったりする私



「上がるのには慣れていても、下がるのにはまだ慣れてないだけですから。
 続けるうちに普通に出来るようになりますからね」


はい。
頑張ります。


「それじゃ、腹式を練習しましょう。
 今回も後から押しますから、支えながら遠くに飛ばしてくださいね」


踏ん張る私。


「はい。行きますよー!」



ぐい~~~~~~~~~~~~~ん。


こっ、こりゃ相変わらず辛いっ。

頭の中では小人さんが右往左往。


『腹だ!腹筋を使えー!』

『重心を決めろー!』

『声出せー!』

『響かせろー!』

『飛ばせー!』

『喉を開けろー!』



そ、そんないっぺんに言わないでぇ~~~~~~!!
(永遠音 心の声)


「はい。きちんと支えが出来てますね。いい感じです」


「ありがとうございます」

『褒められたよ~!小人さんっ』


「それじゃ、ハモの練習をしていきましょう」


その後、時間までハモリの確認。


が、どうしても1箇所だけ音が取れず。


「今度のスタジオ練習でKに泣きついて、音取りしてもらいます…」


「そうですね。出来れば練習時の録音もしておくといいですよ」





だがしかし!唯一にして最大の問題は

私にスタジオの録音機器が扱えるかどうか…







音程や方向のみならず、機械まで音痴な私

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